当塾では、生徒様の自己実現を重視しています。学習マネジメントと進路設計に注力し、必要に応じて科目指導を行います。そのため、指導においては対話を重視されます。そして、指導内容はその生徒様のために最適化された完全オリジナルの者になります。
良い方向へ導くには、勉強の内容を教えるだけでなく、全体を観て管理し良い方向へ導くことが重要です。これらは別物であると同時に、全くの無関係というわけでもありません。そのため、1人の生徒様に指導者が2人付きます。それぞれが上手く連携するで、複数の観点から生徒様の状態を把握し、適切に導くことが可能となります。現状では、監督は塾長が直接実施しています。
学習計画がなければ目標達成は困難です。そして、効率よく成功を収めるためには戦略性が重要です。当塾の指導では、まず目標を明確にします。もし志望大学が決まっていない場合はベンチマークとする大学を決めます。そのうえで、現状の成績を確認します。こうして、目標と現状の乖離を確かめ、残りの期間を考慮して、学習計画を立てます。
学習管理としては、勉強の進捗チェックと実力チェックを行います。どんなに良い計画を立てても、多くの場合、手放しでそのまま進むことはできません。その時々の状態に応じて勉強のやり方を変えなければなりませんし、苦手な分野にぶつかるかもしれません。その都度、勉強方法や勉強時間の確保、ペースについて、確認して、適切な指導・助言を与えることが重要です。
受験を通じて自己実現に近づくには、強い志を持つことが大切です。たとえ具体的な将来像が見えていなくても、信念を持つことはできます。当塾では、生徒様と深い対話を行い、その中で生徒様の想いを尊重し、そこからどのような発展が望めるかを共に考えます。こうして、未来基準での進路決定を促すことでモチベーションの向上を図ります。
1週間は168時間。その中でわずか数時間の指導時間だけで、実力が向上することはほぼあり得ません。指導時間以外のおよそ160時間をいかに過ごすかが重要です。そのため、指導では、直接的な勉強の指導以外に、学習管理にも時間を割きます。その割合は、その時々に応じて適切に変わります。
ご入塾の意思を確認した後に、正式手続きに移行します。
手続きが完了次第、指導開始となります。